GREETINGあいさつ

真の学力は、
自分の頭で考える力である

 学校法人髙橋学園は東京都中野区において専門学校東京CPA会計学院を運営しております。当学園は、公認会計士及び税理士といった難関国家試験に対応する高度な会計学識を指導する学校です。しかし、単なる資格・検定試験の合格テクニックを指導するだけの教育は行いません。
 実社会で役立つ、職能・職業に直結する「真の会計教育」を実施しています。詰め込み教育を否定した「考える教育」は以下の3つを柱としており、当学園独自の唯一のものと自負しております。

・教科書・テキストを原則用いない授業
・科目集中制時間割
・徹底フォローアップ

 当学園は、前身である東京C.P.A(公認会計士)専門学校開校以来、東京都内にて1校体制で教育活動を行って参りましたが、近年では、向学意識の高い優秀な学生を全国各地から募っています。 そんな中、熊本県からの入学者に関しては、非常に優秀な学生が多く、日商簿記検定や税理士試験等においてめざましい成果を結実しています。いままで、関東近郊の学生を中心としてきた当学園において、まさに驚くべき実績であると受け止めています。
 しかしながら、全国には、当学園の「真の会計教育」によって、非常に高い成果を挙げることのできる優秀な若者が大勢いても、諸処の事情により東京への進学が叶わない若者が多いのです、これを何とかしたいと思い、地方校展開を真剣に検討し、その先鞭として、九州熊本の地に於いて、多くの優秀な若者を厳しく鍛え上げ、熊本及び九州ならびに日本国にとって有用な人財を育成していくべきであるとの結論に達しました。
 この目標は中途半端な資格取得支援スクールなどでは達成できません。ここは「真の会計教育」を実践できる正規の全日制の専門学校を新設する以外にないと覚悟し、専門学校東京CPA会計学院熊本校の開設を決意いたしました。
※当校では、企業にとっての財(たから)を育成するため、「人財」という表現を用いています。 学校法人髙橋学園 創業者・名誉学院長
公認会計士・税理士
髙橋 幸夫

本物の学びを通じた人“財”の育成に全精力を傾けます。

 皆さんは「学び」とは何か考えたことがあるでしょうか。学校に通って教科書に沿って定期試験をこなしていくことが本当に「学び」になると思っているでしょうか。

 そもそも教育というものは、「みなさんが社会に出た時に、社会の役に立って、相互に助け合って暮らしていくことができるように、必要な能力を授けること」に最大の目的があります。

 その点、義務教育の内容は、確かに基礎的で汎用性の高いもので、誰もが学ぶべき内容といえます。しかし、その先に進めば進むほど、誰もが学ぶべきものとは乖離していきます。だからこそ、それぞれが進むべき分野を見据え、専門的な学識やスキルの習得に努めなければならないのです。

 しかし、日本の場合はとにかく有名な4年制大学に進学することが理想の教育とされ、大学受験のために普通科科目の勉強こそ王道とばかりに、進むべき分野や専門領域の選択は「先送り」の人ばかりです。そしてそれを精緻化・先鋭化させ、大学入試突破が勉強の目的となり、受験だけで精根尽き果て、その後の鍛錬や研鑽はおろそかな状態となっています。これで日本の教育は問題ないのでしょうか。

 もちろんそんなはずはなく、現実問題として、立派な4年制大学を卒業しても社会で活躍できずに苦しむ若者で溢れています。

 東京CPA会計学院熊本校はこのような実態を憂いて、本物の「学び」を通じた人”財”の育成に全精力を傾ける学校です。世の受験偏差値ランキングなど眼中にない、ひたすら実直に会計分野での高度な専門能力習得を目指す「真の教育機関」と自負しております。

 みなさんがご自身の長い人生を考えた時に、どんな教育を受けたいのか、本物の「学び」とは何かをぜひ、真剣に考えてもらいたいと思います。 学校法人髙橋学園 理事長
公認会計士・税理士
髙橋 淳二

「必ず努力は実る」と確信し、心機一転、気持ちを新たに頑張りましょう。

 今、現実問題として、4年制大学を卒業しても社会で活躍できずに苦しむ若者で溢れているように感じます。本校はこのような実態を憂い、実直に会計分野での高度な専門能力習得を目指し、本物の「学び」を通じた人“財”の育成に全精力を傾ける学校です。時代を生き抜く「高い専門性」と「豊かな人間力」の育成を掲げ、常に先を見通す論理性や人間の機微がわかる感性を養い、総合力に富む真の意味で社会に貢献できる人“財”を養成します。具体的には次の2点を意識し、実践していただきたいと思います。

 第一に、「学ぶ意義とは何か問いかけるとともに、学ぶ姿勢を高める。」ということです。専門学校生として学ぶことの意義を考えてみてほしいと思います。学ぶこととは、新しいことを知り、出来なかったことが出来るようになることであります。それによって仕事が得られ生活が営めます。そして、自分の人生をより彩りのある豊かなものにすることができます。これは、いわば自分のための学びです。学びにはもう一つの意義があり、それは「貢献」できる人“財”になるということです。社会で生きるということは、自分が出来ることを通して世の中に貢献することなのです。人間は、一人で生きていくことはできません。大切なことは、自分が社会にどのように「貢献」すべきかということを忘れないことです。

 二つ目は「自立とともに、協働できる姿勢や態度を培う。」ということです。現代社会は「変化と多様性」に象徴されます。このような社会で生きる皆さんには、自分の考えをまとめ表現でき、責任感をもって主体的に行動できること、即ち「自立」が求められます。そして、もう一つ大切なことは、「協働」です。他者を尊重し、対話を通して協力し、チームワークとして課題に取り組むことも大変大切な心掛けです。他人に迷惑を掛けることなく「自立」が出来、他者を尊重し協力して課題に取り組む「協働」できる姿勢や態度が必要不可欠です。

 ところで、今、皆さん方は、東京CPA会計学院熊本校という希望の丘に立っています。これからの専門学校生活に、理想や目標を掲げ、無限の可能性に果敢にチャレンジしていくべきか、闘志を燃やしていることと思います。

 「必ず努力は実る」と確信し、心機一転、気持ちを新たに頑張りましょう。 専門学校東京CPA会計学院熊本校 学校長
真開 純洋

TEACHER火の国の燃える講師陣

わかるまでトコトン教えます!

当学園は、高度な会計能力を持ち、企業を発展させる力をもった人財を育成しています。そのため、資格取得のために検定合格テクニックだけを指導するようなことはしません。常に成長し続ける、熱い講師陣により行われる実社会を見据えた指導は、仕事に直結し、輝かしい実績となって表れています。

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