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山口 能敬YOSHITAKA YAMAGUCHI
広報・就職 担当 |
趣味 - スポーツ観戦 音楽鑑賞 筆文字 |
出身県 - 熊本県2003年夏、高校の先生の紹介で、東京にある本校を訪問しました。驚いたことに、校長先生自らが対応されました。教育に対する熱い思いに衝撃を受け、感動したことを今でもはっきりと覚えています。このCPAとの出会いで、熊本県の簿記教育が大きく発展していくことになります。
校長先生から 「熊本県から日本の商業教育の存在意義を示してほしい。全力で応援する。」 私は、12年間熊本県の商業の教諭として勤務していました。CPAの「考える会計教育」を実践した結果、高校在学中に、日商簿記1級・全経簿記上級・簿記論・財務諸表論の合格者まで現れ、さらに、卒業後CPAで学んだ多くの教え子達が、最年少税理士試験合格者をはじめ、驚くような成果を出すのです。また、資格だけでなく、「勉強が楽しい」「読書の習慣が身についた」「社会に貢献したい」などの声。このような、本物の会計教育・人財教育は、CPAの学びでしか得られないと感じました。そして、熊本校の開設にあたり、CPAで働きたいと思うようになり、設立時から当校に勤務しています。
7年目を迎え、すでに8人の税理士が誕生しました。普通科出身や高校在学中に簿記3級程度の学生が、日商簿記1級や全経簿記上級に合格していることも、当校の魅力です。学習面だけでなく、ボランティア活動や、居酒屋てっぺんの大嶋啓介さんを招いての講演会なども実施しました。コミュニケーション能力を高めるために、「パワースピーチコンテスト」など、ユニークな活動も行っています。
常に学生は燃えて学んでいます。是非、CPAで2年間本物の学びを通して、社会で活躍できる人財となりましょう。「火の国」熊本でお待ちしています。 -
鯖江 悠平YUHEI SABAE
広報・就職 担当 |
趣味 - ドライブ・旅行 |
出身県 - 熊本県どの分野でも、問題を解くときに、基本問題は簡単に解けるものの、応用問題は全く手が出せないといった人を多く見受けます。それは、覚える勉強をしていることが原因です。特に簿記の学習は、単に暗記するのではなく、考えることこそが効果的な学習方法です。考えて理解することで応用が利き、難しい問題にもチャレンジすることができるようになります。
加えて、みなさんがこれから働く社会は、答えが用意されていないことばかりです。たった一つの正解ではなく、多数ある選択肢の中で、最善の方法を導き出さなければなりません。
当校で、考えながら学ぶことを通じて、常に物事の本質を考え、理解し、納得のいく解を導き出せるように訓練をしませんか。技術や技能は、誰にも盗むことのできない自分の財産になります。一生使えるスキルを身につけ、社会で貢献できる人財になるために、本気の二年を共に過ごしましょう。 -
緒方 将大MASAHIRO OGATA
商業簿記・会計学担当 |
趣味 - 映画鑑賞、映像編集など |
出身県 - 熊本県高校生のみなさんは、今すぐ社会に出て、会社に必要な「人財」になる自信がありますか。私が高校生の時には、その自信はありませんでした。なぜ自信がないのか。それは、自分の核となるスキル(技)を持っていなかったからだと思います。
当校では考える会計教育を徹底して実践しており、解法を暗記させることは一切ありません。試験に受かるためには、暗記が効率的な場合もありますが、当校では試験合格よりも「理解できた喜び」を感じてもらいたいので、どんなに些細な論点でも考え方を押さえさせます。
そういったことを徹底するうち、試験に受かるレベルの力は当然身につきますし、同時に物事の本質を捉えることができ、柔軟で論理的な思考を持つことができます。
一応、試験日近くに模擬問題等で最低限の対策は行いますが、重要な事はやはり理解です。理解できていれば、検定対策などほんの数日で終わってしまうのです。
つまり、当校で学ぶ事で、本物の会計スキルをアップさせ、自分の核として持つことができます。核を持つことは自信に繋がり、自信を持つことは成功することに繋がります。「自分はできる」と思って様々なことにチャレンジすることで、何事も上達するのです。
当校では、数あるスキルの中で、会計を徹底的に教育しています。ビジネスの基本である会計を核とするため、共にCPAで学びましょう。